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Chamber Orchestra

三浦一馬 東京グランド・ソロイスツ

Kazuma Miura Tokyo Grand Soloists

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News

Concert

2024年11月09日(土)

START

1st 14:00〜/ 2nd 17:00〜

大阪

フェニックスホール

三浦一馬バンドネオン・シネマ・コンサート

2024年08月10日(土)

START

1st 13:00〜/ 2nd 17:00〜

東京

浜離宮朝日ホール

三浦一馬バンドネオン・シネマ・コンサート

Profile

三浦一馬 東京グランド・ソロイスツ

若きバンドネオン奏者・三浦一馬とクラシック界選りすぐりのソリストたちで結成された
夢の室内オーケストラ"東京グランド・ソロイスツ"

<メンバープロフィール>

三浦一馬  Miura Kazuma  (バンドネオン)

10歳よりバンドネオンを始める。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2014年度出光音楽賞を受賞。2017年自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2022年、三浦一馬五重奏団によるピアソライヤーの最後に相応しいアルバム「ピアソラ スタンダード&ビヨンド」を日本コロムビアよりリリース。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。

 

石田泰尚 Ishida Yasunao(ソロ・ヴァイオリン)

国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。 新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。 これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。 結成時から参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル”石田組“など様々なユニットでも独特の輝きを見せる 。 2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。 最新アルバムは2021年12 月リリースされた“PIAZZOLA LIVE ”。 2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。 使用楽器は 1690 年製G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。

  

塩田 脩 Shioda Shu(ヴァイオリン)

アメリカ合衆国ボストン生まれ。2004年ニューイングランド音楽院修士号取得。小澤征爾音楽塾オーケストラプロジェクト、オペラプロジェクト、セイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。兵庫県立文化センター管弦楽団ゲストコンサートマスター、京都市交響楽団第2ヴァイオリンゲスト首席奏者。14年東京都交響楽団に入団。

 

丹羽洋輔 Niwa Yosuke(ヴァイオリン)

7歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て、東京藝術大学にて学ぶ。在学中ウィーンへ留学。ディヒラーコンクールにて入賞。2007年NHK交響楽団へ入団。これまでに佐藤素子、保井領子、岡山潔、篠崎史紀、エドワード・ツェンコフスキーの各氏に師事。

 

鈴木浩司 Suzuki Koji(ヴァイオリン)

福岡県北九州市出身。2歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学音楽学部にて服部芳子、エヴァルド・ダネルの各氏に師事。2008年同大学卒業と同時に、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。12~16年同楽団でフォアシュピーラーを務めた後、17年より東京交響楽団に入団。これまでにアジア・フィルハーモニー管弦楽団、アフィニス夏の音楽祭等に参加。

 

ビルマン聡平 Sohei Birmann (ヴァイオリン)

兵庫県神戸市出身。東京藝術大学音楽学部を経て、スイス・ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌにおいて Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアルの各氏に師事。 8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP 国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。2016年入団。新日本フィル 首席第2ヴァイオリン奏者。

 

廣岡克隆 Hirooka Yoshitaka(ヴァイオリン)

1998年東京藝術大学卒業。在学中に安宅賞を受賞、ニューイングランド音楽院へ留学。卒業と同時にアシスタント・コンサートマスターとして東京交響楽団に入団。現在、東京交響楽団での活動を中心に、大阪フィル、神奈川フィル、京都市交響楽団、仙台フィルなど、多数のオーケストラにコンサートマスターとして客演、ソロ、室内楽などの活動も積極的に行っている。また04年から東海大学にて後進の指導にもあたっている。

 

奈須田 弦 Nasuda Gen(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部を卒業。在学中からさまざまな演奏会に出演。現在はKバレエカンパニーの専属オーケストラや日本の多数のプロオーケストラに出演しソロ、室内楽やスタジオレコーディング、ライブサポート、アレンジャー、録音技師として多方面で活動中。

 

田村昭博 Tamura Akihiro(ヴァイオリン)

山口県出身。第45回山口県学生音楽コンクール第2位。2003年、国立音楽大学音楽学部器楽学科を卒業。在学中よりオーケストラへの客演をはじめ、室内楽、ライブサポート、音楽番組の収録など幅広く活動する。草津夏期国際音楽フェスティバル、防府音楽祭等に出演。04年より日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリン奏者。

 

福留史紘 Fukutome Fumihiro (ヴァイオリン)

国立音楽大学卒業。第4回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門優秀賞、第9回JILA音楽コンクール室内楽部門第1位、第5回日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞など多数受賞。PMF弦楽四重奏コースのオーディションに合格し東京クァルテットと共演。ヴァイオリンを須賀陽子、福崎至佐子、故田中千香士、篠崎史紀、Rainer Schmidtの各氏に師事。東京交響楽団第2ヴァイオリンフォアシュピーラー。

 

村井俊朗 Murai Toshiro(ヴァイオリン)

京都市立堀川高校音楽科、桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学にて学ぶ。帰国後フリーランス奏者としてゲストコンサートマスター、首席奏者として活動する傍らスタジオミュージシャンとして多数のレコーディングに参加するなど幅広く活動している。

 

山本翔平 Yamamoto Shohei (ヴァイオリン)

桐朋学園大学、同大学研究科修了。2007年、東京都交響楽団に入団。オーケストラの他、ソロや室内楽も積極的に取り組む。 特に室内楽では、Quartetto Hymnusのメンバーとして活動し、2012年と2015年に松尾学術復興財団より助成金を得る。リゾナーレ室内楽講習会にて、「緑の風音楽賞」を受賞。現在、東京都交響楽団第2ヴァイオリン副首席奏者を務める。

 

生野正樹 Shono Masaki(ヴィオラ)

洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。ソロアルバム“ノスタルジック・メロディーズ”をワーナーミュージック・ジャパンより発売。東京シティフィル、神奈川フィル、日本フィル、広島交響楽団、東京フィル、山形交響楽団など全国の主要オーケストラに客演首席として参加する他、ソロ、室内楽、様々なジャンルのツアーやレコーディングなどで活動している。

 

萩谷金太郎 Hagiya Kintaro(ヴィオラ)

東京都出身。東京音楽大学卒業。桐朋学園大学院大学を修了。ヴァイオリンを藤原浜雄に、ヴィオラを百武由紀に、室内楽を上田晴子、岩崎洸の各氏に師事。PMF2011、カザルス国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに参加。京都市交響楽団契約楽員、NHK交響楽団アカデミーを経て、2017年より東京都交響楽団に所属。オーケストラの他、スタジオレコーディングやライブサポート、作編曲など、多岐に渡って活動。

 

古屋聡見 Furuya Satomi(ヴィオラ)

桐朋学園音楽学部在学中にN響アカデミーに在籍・修了。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに入学。ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を始めとする、ドイツ国内の主要オーケストラにエキストラとして参加する。その後セビリア王立管弦楽団にて副主席として半年間期間契約で在籍。現在は日本フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等の国内オーケストラで客演首席として出演するほか、江戸純子、岡田伸夫、ヴァルターキュスナーの各氏に師事。

 

鈴村大樹 Suzumura Taiki(ヴィオラ)

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ等のコンサートに出演。ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。

 

西谷牧人 Nishiya Makito(チェロ)

東京藝術大学、同大学院、米国インディアナ大学を修了。これまでに河野文昭、堤剛、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。兵庫芸術文化センター管弦楽団の創設メンバーを経て、2008〜2019年まで東京交響楽団首席チェロ奏者を務める傍ら、東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたる。2013年度青山音楽賞受賞。2015年、ヴァイオリン奏者清水泰明氏と自作自演弦楽ユニット「清水西谷」を結成し、アルバム「KODO」にてデビュー。現在は、バッハから現代音楽、ジャズ、タンゴ、ポップス、自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開している。2022年6月、ソロアルバム「STORY」をリリース。

 

大宮理人 Omiya Yoshito(チェロ)

横浜市出身。7歳よりチェロに親しむ。桐朋女子高等学校を卒業後、桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て公益財団法人 東京交響楽団に入団(2014‐2019年)。高嶋ちさ子 with SuperCellistsメンバー 現在はフリーランスとしてスタジオでのレコーディング・ライブサポートや、日本の主要オーケストラへの客演、自身のチェロカルテットでの演奏活動もしている。 これまでチェロを石橋かほる、毛利伯郎の各氏に、室内楽を毛利伯郎、諸田由里子、東京クァルテットの各氏に師事。

 

弘田 徹 Hirota Toru (チェロ)

1997年東京藝術大学卒業。在学中に学内オーディションに合格し、P.ディシュパイ指揮、芸大オーケストラと協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。東京文化会館にてM.ロストロポーヴィッチに師事。 1999年、アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年、新日本フィルとBARGIEL作曲「Adagio」を共演。新日本フィル楽員による弦楽五重奏(アンサンブル錦)を立ち上げ、長野県飯田市で4日間10公演を実施、好評を博す。現在も活動中。 この他にもスタジオレコーティングにも多数参加。これまでに馬場省一、河野文昭の各氏に師事。1998年入団。新日本フィル チェロ奏者。

 

奥泉貴圭 Okuizumi Takayoshi(チェロ)

札幌出身。東京芸術大学附属音楽高等学校を卒業後、ドイツ・トロッシンゲン音楽大学を経て、2007年より2年間バイエルン国立歌劇場の契約団員として研鑽を積む。 2006年度文化庁在外研修員。1998年札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞。2004年ビバホールチェロコンクール2位。JTが育てるアンサンブルシリーズ、小澤征爾氏率いるスイス・インターナショナルアカデミー、小澤征爾音楽塾オーケストラ、サイトウキネン室内楽勉強会、水戸室内管弦楽団、紀尾井シンフォニエッタ、東京春音楽祭等に参加。 2009年に帰国後、2016年まで上野学園大学講師、現在はソロ、オーケストラ客演首席、室内楽、レコーディング、トリオAXIS(弦楽三重奏)として、福井ハーモニーホールのレジデントトリオとして活動。これまでに上原与四郎、河野文昭、原田禎夫、イフ・サバリーの各氏に師事。

 

門脇大樹 Kadowaki Hiroki(チェロ)

東京藝術大学音楽学部附属高校、同大学卒業。日本クラシック音楽コンクール第1位及びグランプリ。第5回ビバホール・チェロコンクール第3位。第74回日本音楽コンクール第3位。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。平成28年度エネルギア音楽賞受賞。ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、レッジョエミリア音楽院留学。現在東京音楽大学、東京藝術大学非常勤講師。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。

 

黒木岩寿 Kuroki Iwahisa(コントラバス)

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。1987年安宅賞受賞。1988年福島賞受賞。1990年から2004年まで東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師。2001年から2008年まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。また、映画音楽やコマーシャル、ドラマ等、ジャンルを超えたパフォーマンスで活動中。2019年より長野市芸術館のシーズンプログラム・プロデューサーに就任。

 

髙橋洋太 Takahashi Yota(コントラバス)

桐朋学園大学、同研究科修了と同時に東京都交響楽団に入団。2005年青森市民文化顕彰受賞。セイジ・オザワ松本フェスティバル、アフィニス夏の音楽祭、東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭はじめ、各地の音楽祭に度々出演。現在、東京都交響楽団の他、三浦一馬率いる五重奏団、青島広志率いるブルーアイランド楽団などにおいてメンバー及びソリストとしての演奏等、その活動は多岐に渡る。

 

小金丸章斗 Akito Koganemaru(コントラバス)

東京音楽大学卒業。名古屋フィルハーモニー交響楽団を経て、現在読売日本交響楽団コントラバス奏者。平成30年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員および日米芸術家交換プログラム日本側派遣員として米国ボストンにて学ぶ。吉浦勝喜、吉田秀、石川滋、エドウィン・バーカー、岡本哲史の各氏に師事。

 

大坪純平 Ohtsubo Junpei(ギター)

広島県出身15歳よりエレキギターを、16歳よりクラシックギターを始める。様々なフィールドでの活動を行う”《変弦自在"》のギタリスト。第34回日本ギターコンクール最高位の他、第1回イーストエンド国際ギターコンクール、第45回クラシカルギターコンクールなど上位入賞。2019年より作曲活動を開始する。2022年第2回ポルトガル国際ギター作曲コンクール入選及び特別賞。2023年第4回バルセロナ国際ギター作曲コンクール"ミゲル・リョベート"3位入選。近年はコンポーザーギタリストとして活動の幅を広げて、様々なギタリストに作品を演奏されている。エリザベト音楽大学卒業。ギターを長野文憲、徳武正和、佐藤紀雄の各氏に師事。

 

石川 智 Ishikawa Satoshi(ドラム・パーカッション)

東京藝術大学美術学部工芸科卒。ブラジルをはじめ中南米、アジア、インド、アフリカ等世界中のリズムに精通する、異色の経歴を持つパーカッショニスト。躍動感あふれるリズムと色彩豊かな音色を操る名手。ブラジル音楽をはじめ、クラシック、ラテン、ジャズ、ロック、ポップスに至るまであらゆるジャンルで活躍。現在、中南米、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジア各国へと世界中に演奏活動の場を広げている。

 

山田武彦 Yamada Takehiko(ピアノ)

東京藝術大学大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2e2m、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。東京藝術大学招聘教授を経て現在同大学音楽文化学所属(ソルフェージュ分野主任)、洗足学園音楽大学客員教授。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本ピアノ教育連盟会員。2017年より浅草オペラ100周年記念企画「ああ夢の街浅草!」にて音楽監督を務め、全曲の作・編曲を担当、浅草「東洋館」他にて上演を行う。

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