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Sextet

三浦一馬 ​バンドネオンシネマ

Kazuma Miura Bandoneon Cinema

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News

2021年7月31日

2021/8/2 19:30〜 NHK FM にて「ベストオブクラシック ▽ピアソラ生誕100年 三浦一馬キンテート」放送

2022年12月10日

2022/12/21 三浦一馬五重奏団 アルバム『ピアソラ スタンダード&ビヨンド』リリース

Concert

2024年12月9日(木)

START

19:00〜

京都

京都コンサートホール

俺のクラシック

2024年11月3日(日)

START

19:00〜

東京

サントリーホール ブルーローズ

俺のピアソラ

2024年11月09日(土)

START

1st 14:00〜/ 2nd 17:00〜

大阪

フェニックスホール

三浦一馬バンドネオン・シネマ・コンサート

2024年08月10日(土)

START

1st 13:00〜/ 2nd 17:00〜

東京

浜離宮朝日ホール

三浦一馬バンドネオン・シネマ・コンサート

Profile

<メンバープロフィール>

三浦一馬(バンドネオン) Kazuma Miura ,Bandoneon

10歳よりバンドネオンを始める。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2014年度出光音楽賞を受賞。2017年自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2022年、三浦一馬五重奏団によるピアソライヤーの最後に相応しいアルバム「ピアソラ スタンダード&ビヨンド」を日本コロムビアよりリリース。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。

 

西江辰郎(ヴァイオリン) Tatsuo Nishie,Violin

新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター及び、久石譲Future Bandバンドマスター。幼少期より辰巳明子氏に師事し、桐朋学園ソリストデュプロマコース修了。スイスに留学しティボール・ヴァルガ氏に師事。メソッドを継承する。室内楽を安永徹、市野あゆみ各氏に師事。 2001年、仙台フィルのコンサートマスターに抜擢されSPC大賞、セレーノ弦楽四重奏団にて緑の風音楽賞、松尾音楽助成などを受賞。05年より新日本フィルコンサートマスターに就任し、ソリストとしてもクリスティアン・アルミンク、ギュンター・ピヒラー、外山雄三、ダグラス・ボストーク、佐渡裕らの指揮のもと国内外のオーケストラと共演。ミッシャ・マイスキー、ジュゼッペ・アンダローロらとの室内楽や各地の音楽祭にも招かれている。 マレーシア・フィルやNHK交響楽団にゲスト・コンサートマスターとして出演。16年「題名のない音楽会」にピアノの上原ひろみとゲスト出演。6弦エレクトリック・ヴァイオリンにて久石譲の「室内交響曲」のソリストを務め、世界初演。20年、21年にはHiromi Piano Quintetのメンバーとしてブルーノート東京にて“Save Live Music Returns”に出演。Fuji Rock Festivalへの出演や全国ツアーを行った。ディスコグラフィーも多く、いずれも好評を博している。

 

ビルマン聡平(ヴァイオリン) Sohei Birmann,Violin

兵庫県神戸市出身。 東京藝術大学音楽学部を経て、スイス・ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。 ローザンヌにおいて Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。 山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアルの各氏に師事。 8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。 全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。 YBP 国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。 2016年入団。新日本フィル 首席第2ヴァイオリン奏者。

 

生野正樹(ヴィオラ) Masaki Shono,Viola

1978年大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、大分県立芸術緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学を首席で卒業、同大学大学院修了。 内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。ソロアルバムを三枚、四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。これまでに東京フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団、山形交響楽団、大阪フィル、仙台フィルなど全国の主要オーケストラに客演首席として参加。 2016年は活動を一時休止しドイツへ留学。2019年天皇陛下即位祝賀式典オーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ活動、また、葉加瀬太郎ツアーや様々なジャンルのレコーディングに参加。石田組、トリオAXIS、昴21弦楽四重奏団、東京グランドソロイスツメンバー、RENTARO室内オーケストラ九州ソロ首席奏者。

 

富岡廉太郎(チェロ) Rentaro Tomioka,Cello

1986年 札幌市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、バーゼル音楽院MASPを修了。 チェロを上原與四郎氏、毛利伯郎氏、弦楽四重奏をRainer Schmidt氏に師事。 2006年 ウェールズ弦楽四重奏団を創立。 2008年 ミュンヘンARD国際音楽コンクールクァルテット部門第3位。 2011年 第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第3位。 ウェールズ弦楽四重奏団の活動や、主要オーケストラの客演首席を始めとし、国内外の多数のコンサート、音楽祭に出演。 2014年6月から2017年3月まで、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団客員首席チェロ奏者を務める。 2017年11月より、読売日本交響楽団首席チェロ奏者。

髙橋洋太(コントラバス) Yota Takahashi,Contrabass

桐朋学園大学卒業後、2006年に同研究科修了。同時に東京都交響楽団に入団。2005年青森市民文化顕彰受賞2007年東京・青森にてデビューリサイタルを開 催し絶賛を博す。2016年、デビュー10周年のリサイタルでは「楽器に対して非常に慎重に、そして楽譜に対して謙虚に対峙する」( 音楽の友2016年1 2月号)と評された。これまで、セイジ・オザワ松本フェスティバル、東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭はじめ、各地の音楽祭に度々出演している。現在、東京都交響楽団奏者として活動するほか、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルハーモニー管弦楽団や各地のオーケストラに首席奏者として招かれている。 また、バンドネオンの三浦一馬氏率いる五重奏団他、東京グランド・ソロイスツ、久石譲氏プロデュース、FutureOrchestraClassics、MusicFutureなどにおいて、メンバー及びソリストとしての演奏を始め、雑誌「Tarzanにて、音楽家としての身体のメンテナンスを紹介するなど、その活動は多岐に渡る。2022年3月にはコントラバスでは初録音となるピアソラ作曲の「タンゴの歴史」を収録した自身初のアルバムをリリースする。

京増修史(ピアノ) Shushi Kyomasu,Piano

宮城県仙台市出身。4歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業し、安宅賞、藝大クラヴィア賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞を受賞。 また同大学大学院修士課程音楽研究科修了時、藝大クラヴィーア賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール・ディプロマ。 2022年ロン=ティボー国際音楽コンクールピアノ部門に出場。第5回ショパン国際ピアノコンクールinASIA派遣部門ファイナリスト。第18回ヤングアーチストピアノコンクールピアノ独奏部門Dグループ金賞。 第65回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位。第60回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。 第44回藝大室内楽定期に出演。藝大フィルハーモニア管弦楽団、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団(ポーランド)と共演する他、浜離宮朝日ホール、ヤマハホール、赤坂迎賓館など各地でソロリサイタルを含む多くの演奏会に出演。ピアノを石川哲郎、田代慎之介、津田裕也の各氏に師事。

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